CIO(Chief Information officer:最高情報責任者)の役割は、経営戦略の一部としての情報化戦略を立案・実行すること、情報技術に基づいた形で企業に適切な経営戦略を提案すること、部門間や外部との調整を行い業務組織や業務プロセスを改革して情報システムに適合させること、そして情報部門を含めて全社のIT資産(人材、ハードウェア、ソフトウェアなど)の保持や調達を最適化することなどである。
日本の企業は未だ、CIOを置かない、もしくはCIOが情報のエキスパートでない場合が多く、経営戦略にIT化を組み入れが不十分な企業が多くみられます。企業の経営戦略にマッチしたIT戦略を行うことにより、企業の成長が加速される事を目的としてCIOの支援を実施します。
対象:企業・組織単位でのコーチング
導入による成果、定着化を支援
企業は、社員に対して、当事者意識を持ち、自ら考え積極的に行動し、その持てる能力を最大限に発揮することを期待しています。そうした社員の自発的な行動は、企業に対して期待以上の成果や付加価値を創出するだけではなく、未来を担う社員自らに、より強い達成感、満足感、組織の一員としての誇り、そして人間成長の機会を与えます。強い組織は、強い個人からつくられます。コーポレートコーチングでは、組織の最小単位である「個を育成する」と同時に、「組織全休の成長」を促進していきます。
コーポレートコーチングの効果
- 個人の問題からチームの問題へと情報・意識が共有化され、解決への知恵を出し合います。
- 経験則がナレッジとして言語化・共有化され、組織のリソース(財産)に変わります。
- 共通言語・共通概念をもったコミュニケーションは社内に一体感を創り出し、相乗効果を生みます。
- 成功・失敗体験から学ぶ姿勢を身につけ、「どうしたらよいか」を考える集団に変わります。
- メンバー同士の声がけなど社内コミュニケーションが活発になり、社内に「笑い」が増えます。
コーチングテーマ
人材育成・業績アップ・営業力強化・顧客満足度向上・生産性向上・プロジェクト遂行・組織の行動変革・業務改善・企業風土変革